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今年、築19年の我が家。
設備や家電が、順調に、どんどん、壊れて行っております!
ひー!(´;ω;`)
ちなみに上の子が大学受験の年で、そちらはありがたいことに去年(2024年)の11月には大学合格が決まったのですが、つまり、金がいるわけです。
にもかかわらず、我が家は2024年の間、1階エアコン買い替え(吹き抜けありの一戸建て、20畳用)、台所水栓の水漏れによる水栓交換工事、IH交換工事、給湯器の水漏れ修理工事、などなどがあったんですよ。
台所はいろいろ壊れまくったので、ついでに壊れてから6年は放置していた(物置にしていた)食洗器も交換しました……。これはすんごく家族が喜びましたけど。
というわけで「次はお風呂かよ!!」の阿鼻叫喚でしたが、シャワーホースは自力で換えられるとのこと、良かった、DIYで何とかなる……!と喜び、この度交換と相成りました。
はい、こちら、水漏れ箇所でございます。
台所とは違って浴室なので、まあ水漏れをしたところで何かが困るということはないのですが、やはり気にはなります。
水も無駄にしてるだろうし。
これを見る限り、シャワーヘッドとホースの間の部品の劣化だろうなあとは思いました。
接続部分を交換したらいいんだろうな、と。
しかしながら、ついでに調べたところ、シャワーホースの耐用年数がわずか5年と判明したんですよね。
5年!?
うち19年も使ってるよ( ゚Д゚)!!?
うっそだあ~と思ってもう一回調べましたけど、やっぱり5年でした。
耐用年数5年で、大体10年ほどもつ感じなのかな?
でもそれなら壊れても仕方ないよね……。
というわけで、遅かれ早かれホースもダメになるだろうからと、一緒に交換することにしました。
シャワーヘッドも今はすごくよい商品が出てますよね。
節水のシャワーヘッドを使っていましたが、節水のレベルも多分違うはず。
というわけで、Amazonで購入しました。
シャワーヘッドとホースですね。
▼PR KVKのシャワーヘッド
▼PR KVKのシャワーホース PZKF2SIL
シャワーホースの直径サイズなどは各社一緒なのかなあと思って調べたところ、メーカーが同じなら基本的にサイズは同じである、という情報をキャッチ。
我が家の浴室水栓はKVKさんでしたので、シャワーホースとヘッドも同メーカーの純正商品を使うことにしました。
浴室水栓の取説をなくしてしまっていたみたいですが、商品メーカーはこちらで確認できました。
では、交換していきましょう。
まずすべきことは、水を止めることです。
これは絶対してくださいね、大変なことになりますよって。
シャワー台の水栓には止水ネジがありますので、それを水とお湯の両方(つまり左右どちらも)しめていきます。
マイナスドライバーもしくは硬貨でもいけますが、ドライバーがあるとスムーズですよ。
次はシャワーホースを外しましょう。
他のDIYブログなどで調べたところ、シャワーホースと水栓をつなぐ部分はモンキーレンチがよいと書いてありました。
ところが思ったよりも狭くて、我が家にある大き目のモンキーレンチでは入らなかったんですよね (-_-;)
それでもと入る部分だけで力を入れたら少し回すことができ、そのあとは夫が力技で手回ししてくれました!
シャワーホースが外れたら、ヘッドまでの間に溜まっている水を捨ててください。
これを忘れて洗面所に持ち出してしまうと、そこら中が濡れてしまいます。
すみません、汚い部分なのでモザイクかけました (;^ω^)
ここで登場!
新しいシャワーホースとヘッド~( ゚Д゚)!!←ドラ○もん風に
同じメーカーのホースとヘッドにするとよいことは、以下の3つがありますよ。
- サイズが同じ
- アタッチメントが不要
- 差してネジを回すだけ
つまり、かーんたーん ( ゚Д゚)!!!
新しいシャワーホースの金具部分はレンチやペンチは不要でした。
差し込んで、手で回すだけ。
簡単で泣きそう……ありがとうKVK!!
じゃーん、交換完了です!
シャワーヘッドをつけるときも、純正だったのでアタッチメントなどが不要でした。
でーきーたああああああ~!!
いやあ、簡単でした。
いつもは純正だとか同じメーカーだとかにこだわらず、できるだけ安いものを探してきた我が家ですが、メーカーが同じってこういう便利があるのねえと実感。
皆様、浴室のシャワーホースなどは、同メーカーがおすすめです。
いずれ浴室のリフォームも必要でしょうけれど、とりあえず、水漏れ問題はこれで解決しました!
よかったよかった。